令和5年1月14日ちんどん通信社東西屋の商店街練り歩きと口上、旭堂南歩・玉田玉山・旭堂南也若手講談師3名による口演で日の出席は80年ぶりに復活いたしました。
令和5年2月11日、笑福亭純瓶師匠の落語会。”ちはやふる”他1席の口演。落語会終了後には純瓶師匠を囲んで楽しい懇親会。
令和5年3月11日 吉田光華さん・吉田光寄さんによる乙女文楽。藤娘・義経千本桜
笑福亭純瓶師匠による「青菜」「手紙無筆」2席
純瓶師匠の十八番、怪談話2席。
第一回独演会に続き第一回講談会。上方講談協会会長、旭堂南左衛門、旭堂南雲登壇。
旭堂南歩、毎月古典をネタおろし、古典100席をめざします。
日の出席で2回目の「万歩の道も南歩から」はどうする家康とほぼタイミングあい太閤記から賤ケ岳七本槍。
お二人のトークに始まり、東上直前の玉山の迫力ある「将棋大名」・南亰は地元ネタ「木津の勘助」。
終了後南亰さんを交えて交流会。
笑福亭純瓶さんの予定でしたが急遽、大智さんが代演、180戦地を超える大柄の大智さんのパアフルな落語会となりました。
15回目の日の出席「万里の道も南歩から」は豪華版、旭堂南歩さんと旭堂南丸こと吉本新喜劇の森田展義さん、そしてこの日が高座デビューの旭堂南星さんの3名の登壇。超満員のお客さんでにぎわいました。
「銀座カンカン娘」「テネシーワルツ」「丘を越えて」「赤城の子守歌」などの戦前~昭和20年代の曲を蓄音機でお楽しみいただけました。懐かしかったの声が。
年内最後の日の出席は旭堂南歩の「万里の道も南歩から」今回も旭堂南丸(吉本新喜劇の森田展義さん)がボランテイア出演、静岡から新人の旭堂南不二(みなみふじ)は講談では初高座。南不二さんは吉本東京NSC一期生の漫才出身、その後立川志の輔師匠に入門し落語家に、そしてついに講談師に。南歩さんの東京NSC大先輩でありながら講談では弟弟子、南歩さんはニイさんになります。
日の出席が80年ぶりに再開して1周年を迎えられました。これもひとえにご来場いただけましたお客様、出演いただきました講談師・落語家・諸芸の皆様のお陰と深く感謝いたします。1月は「再開1周年記念 新春特別講談会」と名して旭堂南左衛門師匠・旭堂南舟・南也さんの講談をお楽しみいただきました。
第二章 万里の道も南歩からも九条日の出席開催5回目になりました。今回は日の出席再開1周年記念の名物「おかき茶」振る舞い。
おかき茶詳しくはPOP UPより松島日の出席をご覧ください。
昨年6月に続いて2回目のちんどん歌謡劇場も満員のお客様で盛況でした。
今回も弟弟子の南星・南不二が前座を務めました。昨年1月から始めた日の出席も20回目です。
今回は南歩のひとり会、近況報告風邪ひきから黒門付きで蕃俵星玄蕃
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